地震の影響、東京でも

今回の地震はすごかったですね。
私も金曜日(2011,3,11)の午後、職場で地震を経験しました。
本当に立っていられないくらい。
そして5時半に帰社したのはいいものの、電車もバスも止まってる。
六本木から家までは普通なら45分でつきます。
そして、歩いて帰ることにしました。
2時間くらいでつくかなーと思ったところ・・・家についたのは11時。
ひたすら早歩きで、水も飲まず、トイレも行かず、必死で歩いてついたのが11時でした。
方角もわからないし、家に近づいているのかもわからない、駅員も、警察官も、消防の人も、思っているほど全然いない。
聞く人がいないんです。私が行きたい道を。
歩いて歩いて、聞ける人が居たら道を聞いて。やっと警察官にあえて助けてもらえるかと思ったら、
「そんな道行けませんよ」
といわれて。
このときはxxに行きたいので目安になる線路(xx線沿い)を歩きたいんですけどと言ったんですけど。
そして、先輩の警察官にxxに行きたいなら~と教えてもらいました。
ありがとう。この先輩。

そして必死に歩くこと4時間半。
早歩きをキープ。近づいているのか、歩いている道があっているのかもわからない。
方角もわからないし、今居るところがどこかもわからない。
ただひたすら、教えてくれた先輩警察官の道を信じるしかなかったのです。
風も強いし、体も冷え切るし、もう合ってるよねって信じるしかない。
そんな状況。
道路標識は全く変わらずxx区の文字。
歩いても歩いても同じxx区。もうここから抜け出せないんじゃないの?と思ったときにようやく近隣の文字を見つけたときは本当にひざから抜け落ちそうな気分になりました。
ようやくたどり着いたー!!って。

でもそこからがまた遠い。
目安においておいた町にたどり着いたってことはそこからまた行かないといけないわけです。
もう気力が落ちそうになった状態であと一駅。
そこがもっと大変。
必死であるきました。
家に着かないといけない。帰らないといけない。ここまであるいたんだから。

そして、たどり着いた家。
家について、ドアを開けて、中に入って、ドアを閉めて、鍵をかけて。
そこで力尽き、立てなくなりました。
会社を出てから5時間。
ひたすら早歩きで歩き続け、休憩もせず、自分がどこに居るかもわからず、歩き続けて、5時間。
やっと家につけました。

その日も、翌日も、次の日も。
体中激痛走る筋肉痛です。

でも、帰れてよかった。

本当によかった。

帰ったらカレーを用意してくれてました。
家族は携帯も通じない。電話をかけてもかからない。
心配な中待っていてくれました。
どうにかしようと、どこにいるかといっぱい電話をかけてくれていました。

家に帰ったときに力ついてへたり込んだ私を、
帰ってこれてよかったと喜んでくれました。
そして、冷え切った体を心配して、カレーを暖めてだしてくれました。

家族は本当にありがたいものだとおもいました。

次の日も、体に激痛走る私に、
もしかしたらこっちもガスや電気が止まるかもしれないと
できるだけ料理を用意しておいてくれました。

本当に、こんなにありがとうと思ったことはありません。
こんな緊急事態だから、だからこそなのかもしれません。
でも、こんな事態だから、本当の大切さをわかったのかも知れません。

本当にありがとう。

本当にありがとう。


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by puccipuci | 2011-03-13 17:26 | その他