ガラスびん工場&ワイナリー見学ツアーbyブロぐるめ 丸藤ワイナリー
ブドウの品種ごとに栽培方法も、蔓の伸ばせ方も違うその様は圧巻の一言につきます。
それはひとえにオーナーのブドウに対する厳しい姿勢と妥協のなさ。
まずはカベルネソーヴィニヨン。
メジャーなワインですね。
本来ならすでに収穫を終えているはずなのに、このツアーのために少しブドウを残しておいてくださったとの事。
目の前にステキな光景が!
目の前にたくさんのブドウ!
ザ ワイナリー!
そしてブドウも食べちゃいます。
このカベルネソーヴィニヨンのブドウは木の上に半円のアーチを状のパイプが。
フランスではこのように栽培するのがポピュラーで、このアーチ状のパイプの上にビニールを張って雨避け(レインカット)にします。
ただ、丸藤ワイナリーでは日本の土壌に、日本に合う栽培方法でもいいと、ブドウの木の上にビニールを張らずにしたとか。
そうすることで肥沃な日本の土壌だとブドウの木はパイプよりもどんどん伸びるそう。
この方法は新たな実験として今年から始められました。
実際に見てもブドウはパイプよりも大きく成長しています。
で、本来ならパイプ上にかけるはずのビニール(レインカット)は下に。
プティ ベルドー
こちらは一文字短梢栽培。
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by puccipuci | 2012-11-13 05:58 | モニター・イベント